ドイツ発のニッチフレグランス

CIRO -

The rebirth of a Legend:
 

<1889> 創設者の誕生
CIROを世に生み出したジェイコブ・ S・ウィードコフは、ドイツ系移民の息子として、ニューヨークのブルックリンに誕生しました。

 

 

<1921> ファーストステップ
ウィードコフは、ビジネスパートナーと共に香水代理店を設立し、その後数年にわたって自身が高く評価するブランドCaronの輸入を手がけ、アメリカに広めました。ニューヨークの中心地である五番街にオフィスを構え、後にアヴァンギャルドな香りで名を馳せるCIROもこの地で誕生しました。
 

 
 

<1923 > 夢の実現

夢に過ぎなかったものが現実となり、ひとつのサクセスストーリーが始まったのがこの時期です。フレグランスに対する愛情、尽きることのないクリエイティビティー、そして新しいものを創り上げたいという情熱を力に変え、ジェイコブは自身初のコレクションを完成させました。フランスのフレグランスメーカー、ガビラ社によって製品化されたコレクションが、『CIRO』です。最初に発表された『PTAH(古代エジプトの神)』、『CHEVALIER DE LA NUIT(夜の騎士)』、『LE CHYPRE DU NIL(ナイルのシプレー)』、『MASKÉE(仮面)』は、いずれも主流とは一線を画すフレグランスの先駆けとして、瞬く間に評判となりました。完璧を求めるジェイコブの精神は、香りそのものだけでなく、彫刻家ジュリアン・ヴィアールのデザインによるバカラ製フラコンに影響を与えるなど、独創的なマーケティングにも遺憾なく発揮されました。
 

 
 

<1936> パリに進出

『CIRO』はパリに進出し、すぐにヨーロッパ全土を魅了しました。市内有数のリュクスなエリア、ヴァンドーム広場に店舗を構えたのもこの年です。

 

 

<1949> フレグランス財団設立

ニューヨークで設立されたThe Fragrance Foundation(フレグランス財団)の創設に参加したジェイコブは、初代会長に就任しました。

 

 

<1955> CIRO社へのフォーカス
ニューヨーク五番街にあるプラザホテルで開催された、当時のニューヨークの高級デパートJay Thorpe(ジェイ・ソープ )のファッションショーで、CIROのベストセラーフレグランス3点が大きな注目を浴びました。そのショーのメインを飾ったJay Thorpe Originalsと呼ばれるプライベートブランドのドレスは、CIROのフレグランスからインスピレーションを得てデザインされたものでした。ファッションショーのメインピースのインスピレーション源になるほど、CIROはクリエイティブで影響力のあるブランドになりました。
※ジェイ・ソープは1920年代〜1970代初頭まであった高級デパート

 

 

<1961> 最後の作品
これまでに20種類を超える名香を世に送り出してきたCIROが、当時では最後の作品といえるフレグランスを発売し、ブランドがいったん終演を迎えたのがこの年です。

 

 

<2018> 伝説の復活

およそ60年の時を経て、『CIRO』が復活します。時が培ってきたCIROらしさを尊重し、伝統とモダンを融合させて熟練の職人が創り上げた、唯一無二の魅力を放つフレグランスの登場です。パフューミスタやフレグランス愛好家を虜にし、ブランドのサクセスストーリーを継承する作品は、新たな輝きをまとった神話となり、伝説ともいえるフレグランスが今、ここに蘇りました。ブランドのレガシーに対するオマージュとして、往年の名香にインスピレーションを受けた現代の調香師が、オリジナルのキャラクターを保持しつつ、そのひとつひとつに新たな解釈を加え、100年近い歴史を持つネーミングをそのまま冠したコレクションを発表しました。




 

 

 







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